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2025/06/11

市庁舎における火災について

近隣市町から見舞金をいただきました。

まずはじめに、5月6日に発生いたしました市庁舎における火災につきまして、市民の皆様をはじめ、関係各位に多大なる御心配と御迷惑をおかけいたしましたことを心より深くお詫び申し上げます。

この度の火災により、市民の生命財産を守る防災拠点として機能しなければならない市庁舎の機能が停止し、行政機能に支障を来す事態となりました。市民生活に直結するサービスの提供においても多大な混乱を招くこととなり、行政の長として誠に遺憾に存じます。

火災の原因といたしましては、市庁舎1階の税務課執務室内における電気系統のショートによる発火の可能性が高いと考えられております。

焼損範囲といたしましては、市庁舎1階税務課、市民課及び会計課の各執務室で合わせて約800平方メートルでございます。しかし、火災による煤(すす)が1階だけではなく、2階から4階までの執務室、さらには議会本会議場にも入り込み、その影響で本庁舎全体が使用できない状態となっているものでございます。

市の対応といたしましては、5月7日に保健福祉総合センター「はぴすしらおか」と生涯学習センター「こもれびの森」に臨時窓口を開設し、翌8日からは業務の一部を、そして、13日には主要業務を再開いたしました。

これに加え、市庁舎機能の復旧に向けて関係機関からの協力を仰ぐため、5月8日には大野元裕埼玉県知事、飯塚俊彦埼玉県議会副議長への要望活動を実施いたしました。11日には、大野知事に御来庁いただき、庁舎の被害状況をつぶさに確認するとともに県としての支援について約束をいただきました。

また、これら関係機関からの協力とは別に、市民の皆さまを始め多くのかたや団体から、6月10日時点でございますが2,707万2,485円の寄付金をはじめ様々なご寄付をいただいております。この場をお借りしてお礼申し上げます。

今後は、再発防止に努めるとともに業務の正常化に全力を挙げて取り組んでまいります。

市民の皆様の安心・安全を守るべき立場にある行政として、このような事態を招いたことを重く受け止め、職員一同、信頼回復に向けて誠心誠意取り組んでまいります。

今後とも、皆様の御理解と御協力を賜りながら、一刻も早い市庁舎の復興に向けて取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年度がスタートしてから、2か月が経過いたしました。

本年度は、「都市基盤・交通ネットワークの充実」、「誰もが安心して暮らせるまちづくりの推進」、「農業・商工業のまちの推進と持続可能な行財政運営」という3つの分野に重点を置いた過去最大規模の一般会計当初予算198億9,800万円を投入したところでございます。

厳しい財政状況の中にありましても市民本位の視点に立ち複雑化、高度化する行政課題に的確に対応し、更なる住民福祉の向上を図るべく、優先すべき事業を厳選し推進してまいります。

市庁舎火災により本市は全国から注目を浴びております。火災を言い訳にすることなく、白岡市の底力をもって令和7年度の事業に取り組んでまいります。

今後も、市政進展のため御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

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