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再選に向けて出馬表明
白岡市長ふじい栄一郎は6月10日、市議会一般質問に答える形で市長選への出馬表明を行いました。出馬表明の全文は次のとおりです。
出馬表明 全文
おはようございます。それでは、遠藤議員御質問の1問目についてお答えを申し上げます。
私が政治家として一番大切にしている言葉があります。「過去には感謝を 現在には信頼を 未来には希望を」という言葉です。この想いの下、先達の皆様が、たゆまぬ御努力により築き上げてくださった「ふるさと白岡」の歴史ある伝統を受け継がせていただくことに、感謝を忘れたことはありません。そして、令和2年11月、多くの市民の皆様の信託を受け、市長に就任させていただきました。
私は当時、まだまだ大きく秘めたポテンシャルを持つ白岡市が、残念ながら周辺自治体と比べ、停滞し、埋没している状況に危機感すら持っておりました。そこで、「静から動へ」「動くぞ白岡」をスローガンに掲げ、市民の皆様一人一人が幸せを実感できる白岡市を創ることを目指して、市長選に臨んだわけであります。
ところが市長に就任してみると、世界中をパンデミックに陥れたコロナ禍の対応に忙殺され、大半の事業は中止を余儀なくされるなど、困難な時期が続くことになりました。しかしながら、議員各位、職員、そして市民の皆様が、まさに三位一体となって知恵を出し合い、こうした難局を乗り越え、今日に至っていることに、深く感謝を申し上げます。
さて私は、次の3つの基本姿勢を常日頃心掛けております。1つ目は、「信頼」をしていただく姿勢でございます。
議員の御質問にございました政治家の種類につきましては、当然のことながら私は後者です。あくまでも全体の奉仕者として、愚直に、泥臭く、汗水を垂らしながら、市民の皆様のために全力を尽くしてまいります。自ら姿勢を示し、「有言実行」の精神で職務に当たることが、皆様からの信頼に繋がると信じております。
2つ目は、「現場第一」の姿勢でございます。
市長たるや、市長室に籠っているばかりでは正確な判断ができません。私は、自ら現場に足を運び、市民の皆様との対話を大切にしております。残念ながら、コロナ禍で対話集会がなかなかできませんでした。 昨年の5月に新型コロナ感染症の取り扱いが2類から5類になったことから、現在では対話集会を進めております。やっとこの間、9回目の対話集会が終わりました。これからも、「できれば最低ひと月に1回は対話集会をしていきたい」。そのように思っております。そして、市民の皆様方から忌憚のない御意見を頂戴し、市政に反映してまいりたいと心掛けております。
また、議員御指摘のとおり、埼玉県との連携によって、副市長、教育長という新たな血を加えることができました。この二人によって引き起こされた化学反応により、とかく内弁慶であった当市も、積極的に対外試合ができるようになったというふうに思っております。
3つ目は、「変革」の姿勢でございます。
まさに、「変革なくして、藤井栄一郎ここにあらず!」でございます。私は、市長就任直後から、様々な変革に取り組んでまいりました。まず、行財政改革でございます。「歳出削減」「事務執行体制の見直し」「歳入確保」を取り組みの柱に、職員による庁舎周辺の除草、公共下水道使用料の見直し、DXの推進などを実施してまいりました。そしてこれからは、環境問題、CO2削減問題にも、まさに取り組んでいかなければならないと思っております。
次に、インフラの整備の加速化でございます。これからの白岡市の背骨となる都市計画道路白岡宮代線の整備、市民の命と健康を守る砦である白岡中央総合病院の移転用地整備等を力強く進めてまいりました。また、旧庁舎跡地に建設が進んでおります、保育定員90名、当市で初めてとなる病児保育も実施する「白岡みちのこ保育園」の開園が7月1日と間近に迫っております。さらには、世界最大級のイチゴ農園「イチゴノオカ」の整備が、いよいよ始まります。
このほか、市内で開催される多くのイベントについても、市民の皆様や民間企業とともに、工夫を凝らしながらグレードアップさせてまいりたい、そのように思っております。
そして、取り組みを重ねてまいりましたが、市長就任から3年半が経過し、私の1期目の任期も、残すところわずか5カ月余りとなりました。
そこで、白岡市の将来を改めて考えてみますと、取り組みたいことは、減るどころか、ますます増えるばかりでございます。未来を見据えたグランドデザインを描き、それを実現できるのは、私をおいて他にないと自負しているところです。
私は、幸いにも健康にも恵まれ、体力・気力とも、満ち溢れるほど充実しております。「ふるさと白岡」を発展させたいという情熱は、市長就任以前よりも、さらにずっと赤く燃えたぎっているところです。
大変ありがたいことに、来たる市長選挙に向け、各団体から出馬要請をいただき、感激の至りでございます。こうした皆様方の熱い想いに応えるため、私自身、これまでのまちづくりを礎として、引き続き市政運営の責任を全うする決意を固めたところでございます。
これからも、議員各位をはじめ、市民の皆様の御理解、御協力、叱咤激励をいただき、そして、この3年半支えていただいた職員とともに「ふるさと白岡」を創り上げるため、粉骨砕身の覚悟で市政運営に取り組んでまいる所存でございますので、どうか御理解を賜りますようお願い申し上げまして、答弁とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



